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How to handle 布団の取り扱い方法

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羽毛布団の取り扱い

水鳥羽毛は保温性、吸湿性、放湿性、ドレープ性(体をぴったり包むしなやかさ)軽さに非常に優れており、掛けふとんに最適です。羽毛ふとんは打ち直しの必要はありませんが、羽毛も劣化してきますので使っているうちにかさが減ってきます。洗浄や、羽毛を増量すれば相当長期間お使いいただけます。

  • 干し方

    風通しの良い日陰にカバーをかけた状態で、日中2~3時間できるだけ表と裏を平均に干してください。
    干す効果は(1)湿気を取る(2)保温性を高める(3)かさ高性を高める(4)殺菌効果、があります。
    中の羽毛、側生地をいためないよう、手やブラシ等で軽くほこりを払うようにしてください。

  • 羽毛の吹出しについて

    針等で穴を開けますと、羽毛・羽根が小さな穴から飛び出しますので、丁寧にお取り扱いください。
    また縫い目などから少量の羽毛が出てくることがありますが、羽毛ふとんの特性上やむを得ないものです。
    ただし、あまりひどい場合は、購入店にご相談ください。

  • 収納方法

    ふとんは湿気を嫌いますのでなるべく湿気の少ない所に干してから防虫剤を入れ、密閉しないで、敷きふとんは下に、掛けふとんは上にして保管してください。

  • 羽毛のにおいが気になる時

    購入したばかりの羽毛ふとんは、羽毛が天然のものであるため、多少羽毛特有のにおいがすることがあります。
    また、湿度の高い時期ににおいが発生することがありますが使用しているうちに自然に消えるので、あまり問題はありません。
    においが気になる場合は、2~3日天日に干してください。十分に乾燥すればにおいは消えていきます。

  • クリーニング

    なるべくクリーニングはお避けください。やむを得ずなさる場合は、クリーニング店にご依頼願います。
    おやすみになる時にシーツ、カバー等をご使用になれば、側生地のいたみや汚れが防げ、衛生的です。

羊毛ふとんの取り扱い

羊毛ふとんは他の繊維に比べ保温性、吸湿性、発散性が抜群に優れています。そのため、ふとんがジメジメせず、いつもサラッとした快適さを保ちます。それは、羊毛には繊維の表面にウロコがあり、また独特な捲縮(クリンプ)があるので、そのため、外の湿度に合わせて自ら吸湿、発散作用を繰り返すことのできる優れた繊維です。

  • 干し方

    天日干しなさる場合、ふとんにカバーをかけた状態で、日中2~3時間表と裏を平均に干してください。
    干す効果は(1)湿気を取る(2)保温性を高める(3)殺菌効果、があります。干した後は、ふとんを強く叩かないでください。
    ふとん叩きは、中の羊毛、側生地をいためてしまいますので、ブラシ等でほこりを払うようにしてください。

  • クリーニング

    なるべくクリーニングはお避けください。やむを得ずなさる場合は、表示の方法でお願いします。
    おやすみになる時にシーツ、カバー等をご使用になれば、側生地のいたみや汚れが防げ、衛生的です。

  • 収納方法

    ふとんは湿気を嫌いますのでなるべく湿気の少ない所に干してから防虫剤を入れ、密閉しないでシーツ等で包み、敷きふとんは下に、掛けふとんは上にして保管してください。

  • 使用中、かさ高が落ちてきたら

    羊毛の性質上、使用している間に段々とヘタリが生じますが、機能面である保温性、湿気の吸湿発散性等の性能に大きな変化はありません。羊毛一枚で薄く感じた時は、下にマットレスや固綿敷きふとん等を組み合わせてお使いください。

木綿わたふとんの取り扱い

保温性、吸湿性に優れ、復元力に富んでいます。天日干しをすることにより吸収した湿気を放湿するとともに、優れた回復力を持っています。寝返りを打ちやすい適度な硬さとクッション性を持っています。

  • 干し方

    天日干しなさることをおすすめします。
    干す効果は(1)湿気を取る(2)保温性を高める(3)かさ高性を増す(4)弾力性を高める(5)殺菌効果があります。
    干した後は、ふとんを強く叩かないでください。
    ふとん叩きは、中の羊毛、側生地をいためてしまいますので、ブラシ等でほこりを払うようにしてください。

  • クリーニング

    丸洗いはお避けください。お休みになる時にシーツ、カバー等をご使用になれば、側生地のいたみや汚れが防げ、衛生的です。

  • 収納方法

    ふとんは湿気を嫌いますので、入換時にはなるべく湿気の少ない所へ、敷きふとんは下に、掛けふとんは上になるように保管してください。

  • 打ち直し

    木綿わたふとんの耐用年数は一般に掛けふとんが5年ぐらい、敷きふとんで3年ぐらいが目安となります。
    木綿わたは打ち直しができますが、打ち直しは固くなったわたをときほぐすもので、傷んだ繊維を直すものではありません。
    わたをほぐす時に、機械でわたの繊維を切りますので、回復力等の性能が落ちます。打ち直しは2回ぐらいが限度です。

合繊ふとんの取り扱い

軽くて、かさ高性に優れ、耐久性も良好で衛生的です。ポリエステルの繊維自体はほとんど水分を吸いませんが、繊維と繊維の絡みの間から水分を透湿・放湿する作用がありますので、ムレの心配はありません。掛けふとんに適しています。耐用年数は5年ぐらいです。

  • 干し方

    天日干し、または陰干しなさることをおすすめします(ただし、真夏の直射日光はお避けください)。
    干す効果は(1)湿気を取る(2)殺菌効果、があります。お干しになる場合、午前10時位から午後3時ぐらいの間に約2~3時間できるだけ音手と裏を平均に干してください。干した後は、ふとんを強く叩かないでください。
    ふとん叩きは、中のわたの繊維がちぎれたり、側生地をいためます。ブラシ等でほこりを払うようにしてください。

  • クリーニング

    丸洗いはお避けください。お休みになる時にシーツ、カバー等をご使用になれば、側生地のいたみや汚れが防げ、衛生的です。

  • 収納方法

    ふとんは湿気を嫌いますので、なるべく湿気の少ない所に干してから防虫剤を入れ、密閉しないで、敷きふとんは下に、掛けふとんは上になるように保管してください。

【エアー】・&Freeマットレスの取り扱い

最先端技術から生まれた独自の構造を持つマットレスは、上層部の凹凸により体圧を分散し血行を妨げにくく、ベース部の立体的な構造が体の沈みを調整し、自然な寝姿勢を保ちます。

  • 初めてご使用される方に

    まれに、違和感を感じられる方がいらっしゃいます。これは一過性のものですので、一時的に使用を中止し、しばらくしてからご使用ください。これを繰り返すことにより、快適な眠りが得られるようになります。
    ※ウレタンフォーム素材の性質上、ご使用になっている間に少しヘタリが生じてきます。

  • フローリング(板の間)でご使用になる場合

    就寝中にかく汗がふとんの裏側から発散され、畳やカーペットに吸湿されますが、フローリングの場合には、ほとんど吸湿されません。マットレスは、表面と裏面に設けた溝により通気性が向上していますが、そのまご使用を続けますと裏面にカビが発生する原因となります。ふとんの下に吸湿パッド等のご使用をおすすめします。

  • 干し方

    中芯のウレタンフォームは湿気を残さず発散させますが、側生地には湿気が残ります。
    構造上立てかけにくい面がありますが、日陰の風通しの良い場所に干して下さい。

  • お洗濯

    この製品の側生地およびウレタンフォームは洗濯できません。シーツをこまめに洗濯し、ご使用ください。
    側生地のファスナーは、中身のウレタンフォームを入れるためのものです。

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